「自然の中で🌲」のファスティング 後編✨
思いがけないギフト✨
1日2回、歩いて向かう目的地には ここでしか体験出来ないような場所や事柄がたくさん組み込まれています。
その一つはファスティング2日目の、目の前で静かに奏でられるギターの生演奏。
しかも普通のスピーカーではなく、こちら↓のチェロの木肌をスピーカー替わりにして聞こえてくる その温もりある音色は、身体の奥深く(細胞の一つ一つ)にまで届くような至福の時✨をもたらしてくれました。
また3日目には、身曾岐神社までの片道ウォーキング。神聖なる気の中で全員で参拝させていただきました。
毎朝、日の出を仰ぐウォーキングで体内時計をリセット。体が日の出に合わせて目覚め、運動、休息、運動を繰り返し、歩き疲れた身体にはアロマオイルの香りと共にボディマッサージを自分で施します。
ファスティング中に起こる様々な身体の変化にも、自分の身体の声を聞きながらゲルマ温浴や足湯などで対応します。「自分を労わる」という日常ではなかなか出来ないことも、ここでは体験します。
こうして何とか無事、3日間にわたるファスティングが終了✨ 私の場合、体重は1日毎に、700,600,500gと徐々に減っていきましたが、ちやんと十分な水分,酵素,ミネラル,ビタミン摂取で体をしっかり支えているので、体は比較的に安定しています。あとは微妙に変わっていく腸内環境の変化が、自分で体感出来たのが面白かったです。
またそんな中でも興味深いのは、周りの人達の肌が変わっていくこと!
透明感が出て来て、何だかツヤっとしてくる人、スッキリして顔に彫りが出てきた人。
私自身も肌の触感・手触りが違ってきたのを感じます^ ^ 女性は皆、キレイになって嬉しそうでした。
そうして迎えた最終日の4日目。
ファスティングが終わり→待ちに待った「ご飯の時間」✨控えていた固形物がやっと食べれます。(復食期の始まり)
これを、一口に付き200回噛んで食べるのです(20回ではありません)。全部食べ終わるのに、小一時間かかりました。それくらい自分の身体に寄り添える自分になっていたのです。
身体を大切に思つて戴く食事とは、どういうモノなのか?「これからの食事=自分」を真剣に考える貴重な体験をさせて頂きました✨
お世話になった皆様、家族にも感謝✨です。
🌈 心とお肌の
ヒーリングスペースRuna 今生子
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